レティシアン
モグワン マグロ&白身魚
チキン不使用でマグロと白身魚を50%配合。鶏肉アレルギーの子のために開発されたグレインフリーフード。 関節サポート成分・乳酸菌も配合した高機能レシピです。
基本スペック
| 主原料 | マグロ、白身魚(全体の50%) |
|---|---|
| タンパク質 | 27%(高タンパク設計) |
| 脂質 | 14%(中程度) |
| カロリー | 374 kcal / 100g |
| 粒の形状 | リング型・直径約1cm(小型犬対応) |
| 原産国 | イギリス |
| 危険な添加物 | 検出されず(香料・着色料不使用) |
原材料の詳細解説
タンパク質源
マグロ、白身魚
炭水化物源
サツマイモ、エンドウ豆、ひよこ豆
オイル
ヒマワリオイル、ココナッツオイル
関節サポート
グルコサミン、コンドロイチン、MSM
腸内ケア
チコリー、FOS、イヌリン、乳酸菌
オメガ3源
海藻
こんな子におすすめ
-
鶏肉アレルギーがある・疑われる子
チキン完全不使用で安心して与えられる -
穀物アレルギーがある子
小麦・トウモロコシ・米を一切不使用のグレインフリー -
関節が気になるシニア犬・小型犬
グルコサミン・コンドロイチン・MSMの3種を配合 -
お腹が弱い・軟便になりやすい子
4種の腸内ケア成分で消化をサポート -
魚が好きな子
マグロ&白身魚の風味で食いつきが期待できる
注意が必要なケース
魚介アレルギーがある子には使用できません。 主原料がマグロと白身魚のため、魚に反応する子は別のフードを検討してください。
体重管理が必要な子は要注意です。 脂質14%・カロリー374kcalはやや高めのため、室内で運動量の少ない子は給餌量の調整が必要です。
高タンパク食が制限されている子(腎臓疾患など)は、 獣医師に相談してから与えてください。
同価格帯の商品と比較
| 項目 | モグワン マグロ&白身魚 |
モグワン チキン&サーモン |
アランズ ラム |
|---|---|---|---|
| 価格 | ¥5,038 | ¥5,038 | ¥5,038 |
| タンパク質 | 27% | 27% | 19.25% |
| 脂質 | 14% | 10% | 11% |
| カロリー | 374kcal | 361.5kcal | 342kcal |
| 関節サポート | ◎ 3種配合 | ◎ 3種配合 | × なし |
| 腸内ケア | ◎ 4種配合 | ○ 乳酸菌 | △ 酵母のみ |
| チキン不使用 | ◎ | × | ◎ |
チキン不使用フードの中では最も機能性が高いのがこの商品です。 アランズもチキン不使用ですが、関節サポート成分がなく、腸内ケアも酵母のみ。 「鶏肉アレルギー対応」と「機能性成分」を両立したいなら、モグワン マグロ&白身魚がベストな選択です。
ただし脂質14%はやや高め。体重管理が必要ならアランズ(11%)の方が向いています。
総合評価
エンジニア評価スコア
8.5 / 10
チキンアレルギー対応フードとして最高クラス。
機能性成分の充実度は同価格帯でトップレベル。
モグワン マグロ&白身魚は、「鶏肉アレルギーがあるけど高機能フードを諦めたくない」という飼い主さんの悩みに応える商品です。 関節サポート3種・腸内ケア4種という成分構成は、チキン不使用フードの中では群を抜いています。
減点ポイントは脂質14%・カロリー374kcalとやや高めな点。 活動的な子や成長期の子には問題ありませんが、シニアの室内犬は給餌量を控えめにする必要があります。 鶏肉アレルギー対応としては現時点で最もおすすめできるプレミアムフードです。
※本ページはプロモーションを含みます
このフードの最大の特徴は「チキン完全不使用」という点です。 鶏肉アレルギーは犬のアレルギーの中でも非常に多いケースですが、多くのプレミアムフードには鶏肉が含まれています。 モグワン マグロ&白身魚は、その問題を解決しつつ、関節サポート成分も同シリーズと同等レベルで配合されています。
腸内ケア成分はチコリー・FOS・イヌリン・乳酸菌の4種を配合。 チキン&サーモンより充実しており、お腹が弱い子にもさらに配慮された設計です。 脂質14%はチキン&サーモン(10%)より高めですが、活動的な子には適した数値です。